
先日の練馬の収穫体験の記事でも紹介しましたが、農家さんのコインロッカー直売所で立派な葉付き人参をゲットしました。 スーパーではなかなか見かけないこの「葉っぱ」、実はかき揚げにすると驚くほど美味しいご馳走になるんです。
練馬の土の恵みをまるごといただく、シンプルで贅沢な時間。 「葉っぱを捨てるなんてもったいない!」と思わず言いたくなる、素材の味を最大限に引き出すレシピをお届けします。
材料
- 葉つき人参 2〜3本(今回は小さい人参含めて4本使用)
- 小麦粉 大さじ5
- 片栗粉 大さじ2
- 水 大さじ3
- 揚げ油 適量
- 塩 お好みで
下準備
- 人参: 5cmくらいの細切りにします。(皮の近くに旨みがあるので、ぜひそのままで!)
- 人参の葉: 人参と同じく5cmくらいの長さに切りそろえておきます。

具材(根と葉)を合わせ打ち粉する
ボウルにカットした人参と葉を入れ、根の部分のオレンジと葉の緑が満遍なく混ざるようにさっくりと合わせます。この彩りの良さが、食欲をそそるポイントです。 混ざったら、小麦粉(大さじ1)を振り入れ、全体に「打ち粉」をします。 こうすることで、後で入れるバッター液が具材にしっかり絡み、バラバラになるのを防げます。


バッター液を作って合わせる
別の容器で、バッター液の材料(小麦粉 大さじ4、片栗粉 大さじ2、水 大さじ3)を混ぜ合わせておきます。 打ち粉をしたボウルにこの液を入れ、全体をさっくりと混ぜ合わせます。粉っぽさが消えればOKです。


揚げ油を準備して、揚げる
フライパンに油を入れ、170℃〜180℃に温めます。 (菜箸の先からシュワシュワと細かい泡が絶え間なく出てくるくらいが目安です。)さあ、ここが一番のポイントです! スプーンや菜箸を使って、ひと口分より少し大きめに具材をすくい揚げていきます。
- 鍋肌にそわせて入れる: 油の真ん中に落とすのではなく、フライパンの縁(鍋肌)に沿わせて静かに入れます。こうすることで、形が崩れにくくなります。
- 5秒待つ: 油に入れたら、そのまま5秒じっと我慢。ここで触らないことで、衣が固まり、具材が密着します。
- もしバラけても大丈夫: もし具がバラバラになってしまっても焦らないでください!離れてしまった具を菜箸でそっと寄せ、本体の上に乗せるようにしてくっつければ、きれいにまとまります。

仕上げ
裏返して、全体が揚がってくると、具材の周りの気泡がだんだん小さく、少なくなってきます。 全体がカラッとして、おいしそうな揚げ色がつけば完成です!

💡 美味しく仕上げる&食べるポイント
- 揚げすぎに注意!: 採れたて人参は、根(オレンジ色の部分)が驚くほど柔らかいのが特徴です。火が通るのが早いので、揚げすぎないように見守ってくださいね。
- 葉っぱの焦げに気をつけて: 葉の部分は根に比べて火の回りが早く、焦げやすい性質があります。綺麗な緑色を残すように意識すると、見た目も美しく仕上がります。
- まずは「お塩」でシンプルに : 練馬の農家さんが育てた人参本来の濃い甘みと、葉っぱの爽やかな香りをダイレクトに味わうなら、まずはお塩だけでどうぞ!口いっぱいに旬の香りが広がります。私のオススメの美味しいお塩は以下にリンク貼っておきますね。
揚げると葉っぱの苦味もあまり感じず、パリパリとした食感がスナック感覚で食べられるので、我が家の子ども達もこのかき揚げは食べてくれます。お酒のおつまみにも最高なので、ぜひ作ってみてくださいね。


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